個人金貸しサイト
個人が借りれる金融と個人間融資の違い
個人に対しての金貸しと言えば、カードローンが一般的です。審査ファイナンスのカードローンでは、消費者金融、銀行、クレジットカードなどがあります。それぞれのホームページに行くと申し込み要件があります。
収入の有無
原則的に20歳以上で収入がある方しか借入が出来ないのですが、専業主婦だけは銀行カードローンの借入ができることがあります。全て審査次第ですから、申し込みしてみないとわからないのですが、今の時代はキャッシングはインターネットなどで簡単に出来ます。
消費者金融などはCMもしている有名所がオススメです。そのような大手消費者金融では、収入がなくてはならないので気をつけましょう。1年以上の勤続年数が必要であり、これはホームページに記載はありません。
審査では何をする？
インターネットの応募フォームに入力をすると、金融会社が登録している個人信用情報機関で照会をします。
これは、今までの借金と返済の記録であり、申込者がどんな借金をしているかがわかります。お金だけではなく、クレジットカードや各種ローンの記録も確認します。過去に債務整理したり、延滞遅滞していた事実も全てわかってしまいます。
そして、入力した個人情報でも全て審査ですが、肝心なのは収入の確認と最終的には在籍確認で勤務先に電話をします。借りれたとしたら、連絡が来ます。
審査基準はいろいろ
金融会社によって審査基準がありますが、たいてい収入があり、過去にも現在にも借金があっても少ない方。できればゼロであり、ブラックリストではない事が必要です。
大手消費者金融も銀行カードローンも、ブラックリストは借入が出来ないのですが、中小消費者金融などでは一部のブラックリストでも借りれるキャッシングがあります。審査の上決まるのですが、それぞれの審査基準が違い、甘い審査ではブラックリストも数万円からのキャッシングができると言います。
全ての基本
審査の基本としては、延滞遅滞がない。借りたら返すという常識がある方です。
消費者金融も銀行カードローンも法律の範囲内での借入です。審査次第借りれるとしたら、20％の上限金利のキャッシングになります。しかし、総量規制範囲内ですし、ブラックリストには多くは貸さない。
一方、消費者金融ではなく、融資審査もない闇金や個人間融資は別です。
個人で金貸しは法律違反
Twitterも個人間融資掲示板サイトも個人が金貸ししています。それは審査もなく、金融会社でもないのですが、法律が介在していないことです。よって、全て闇金になります。
ごちゃごちゃと犯罪もありますし、してはならないこと、高い金利設定、詐欺もあります。それは当然であり、彼らは自由に勝手に金貸ししているからです。
個人間融資サイトはいくつかありますが、全て闇金ですから。審査がなくてよかったというのは、闇金から借りることを意味しています。本当に良いことなのでしょうか？
個人で金貸しって、本当に大丈夫？
個人間融資掲示板サイトは、現在も更新され続けています。パトロンブラザーズバンク、コンタクト、ハートステーション、レンタルキャッシュなどは、2020年1月現在も更新されています。
貸してほしい人、貸したい人を結ぶ掲示板の数々。Twitterでも個人融資のつぶやきがありますが、どうしても個人金貸しに行く前に、口コミなどは確認して下さい。
消費者金融で借りたことがありますか？
個人間融資に行く方の中で、過去に消費者金融でキャッシング経験がある方はきっと多いことでしょう。
何いってんの？消費者金融で借りられないから、個人間融資に行くんでしょう。そんなことは聞かなくてもわかるでしょうとの反論も納得です。
そうしたのなら、なぜその消費者金融で借りたのでしょう？まさか誰も知らない、口コミもない、情報もない消費者金融で借りたとは違うと思われますが。
大手消費者金融をはじめ、中小消費者金融の情報もインターネット上で拡散されています。そこで、口コミなどをみてから申し込みをしたと思うのですが。
何を言いたいのかというと
個人間融資の口コミでは、何1つきちんと借入ができたという評判がないことです。
融資ブラックでは、中小消費者金融では最悪の金融事故だと思ったとしても、返済能力があれば借りれることがあります。そこで極甘審査との評判や口コミがあります。
もし、個人間融資でそうしたキャッシングができるとしたら、1つでもここはい個人間融資だという方が存在しているはずです。ところが、上記に挙げた個人間融資サイトにしても、ここはいいよという評判が1つもないのはなぜでしょう？それは、個人間融資で正しいキャッシングがされていないことが考えられます。
口コミには挙げられない
例えば、個人間融資では相手も個人ですから、この人に借りたという言い方はできません。互いに個人の交渉です。
しかし、個人名は言わないにしても、ここの個人間融資では良いキャッシングができる。しっかり管理されているからと言う内容があっても良いのですが。
インターネット上の情報では、ある程度口コミの内容が大切です。個人で金貸しという点においては、良い口コミがないことではオススメはしません。掲示板ですから、良いことが書いてありますが、詳細は不明です。
だって、個人間融資サイトは継続している
継続しているから良いと考えるのは、法律を厳守している消費者金融なら納得です。
個人間融資サイトでは、手入れが入っていないこともありますが、良い口コミを見つけることができません。ですから、個人間融資に関しての安全性だけは証明ができません。何1つ安心して借りれるという情報がないことには、個人の金貸しサイトで良いといえるものはありません。
個人間融資の現場に金融庁がいよいよ出てきた
個人の金貸しでは、金融庁が注意喚起をしています。反復して金貸しをしていることは貸金業に当たります。
法律では、登録業者だけができることですが、個人間融資などの個人の金貸しでは、登録されずに勝手にキャッシングしている。その行為を全て闇金と言います。
法律が介在していないキャッシング
消費者金融も銀行カードローンも、全て法律の元で審査をしてキャッシングをしています。
メリットとしては、個人情報が流出しないことと、利息制限法20％の金利が厳格に守られていること。そして、返済ができない時には債務整理も可能なことです。
要するに、面倒な審査は存在していますが、21％以上の高い金利もなく、返済できない時には、債務整理で減額も可能だということです。個人間融資や個人で金貸しをしている方は、そのような法律は知らない方も多いでしょう。
個人情報のダダ漏れ
個人間融資では、個人情報を聞かれることになります。全て闇金業者に情報が拡散されていきます。
これは、個人間融資で書き込みした途端にスパムメールが山程来ます。メールアドレスだけなら良いのですが、住所、氏名、運転免許証などの写真までも拡散されることがあります。
個人情報を利用されることもありますが、そんなことは考えてみたら、とてもじゃないけれど、教えたくないというのが本音でしょう。
年率1000％の金利
消費者金融などでは、甘い審査の中小消費者金融でさえ20％金利です。ところが、個人間融資では、年率にして1000％以上の金利になる場合が多いです。
1週間で30％という金利。闇金業者、ソフトヤミ金でも相場です。この金利だとしても取締がありません。彼らは個人で勝手に貸しています。
返済ができないのなら、個人情報で脅しです、強迫もあります。とんでもない金貸しですが。
債務整理はできない
債務整理とは、法律の下でのキャッシングの場合だけです。返済ができないというのは、あなたの個人情報を遊ばれる、勤務先に迷惑がかかる。警察に行ったとしても解決ができない事案です。相手に自分の情報が行っていることでは何をされるかわかりません。
ということで、金融庁の注意喚起では、個人間融資は自己責任だということです。最初から闇金行為であり、注意して下さいというよりは、借りないで下さいという警告です。
何もなく、消費者金融より多少高い金利だけど助かったとの口コミもありますが、それでも個人からの金貸しは闇金になります。
融資ブラックで借りれないから、困って借りたというのですが、法定金利も関係なく、預金口座もバレてしまい、最悪犯罪に巻き込まれることもあります。そして、個人で金貸しをしている方の逮捕者も出ています。まさに犯罪行為だと言うことです。
審査がない個人間融資ってどう？
キャッシング審査では、申し込みの情報と個人信用情報機関の内容を確認します。この個人信用情報機関では、登録業者しか確認ができないのです。
国内にある個人信用情報機関は3つありますが、加盟している個人信用情報の内容をみて申込者が本当に返済能力ができるかを確認します。申し込み内容では収入の有無と勤務先の在籍確認をします。
消費者金融などの審査では、このような内容です。融資審査としては、必ず返済してもらわなくてはならない人だけが審査通過になります。
審査なんか面倒だから
登録業者以外では、全て闇金です。しかし、今は個人の金貸しをしているサイトがあります。
個人間融資掲示板サイトですが、お金を借りたい人と貸したい人を結ぶサイトです。書き込みだけでの対応であり、サイト上では自分の情報はなく、単に貸して下さいと書き込みをするだけです。その後、借りたい人と直接交渉ができることになります。
そのときに、借りたい人はいろいろと聞いてきます。個人信用情報機関の確認ができないので、借りたい人は自己申告だけでのキャッシングができることになります。債務者であるとしても、ブラックリストだとしても、本当のことを言わなくても良いことになります。
ここからは、個人の金貸しですから、聞きたいことも個人情報が多いです。金融業者ではない事では、プライベートな話しもあります。
個人情報はどうして聞くの？
個人の金貸しでは一応信用のためなのですが、それは嘘です。本当に貸したい人であれば、一応ですが、個人間融資の場合は個人情報は闇金に流出してしまうことが多いです。これは、個人間融資掲示板サイトで書き込みした途端のスパムメールが来ることが多いです。
そして、個人情報に関しては、必要以上に聞いてきます。教えないというと貸さないと言うでしょう。そんなことは後で良いので、とにかくお金を貸してくれと言いたいのですが、個人間融資では個人情報を盗まれるといっても良いでしょう。
個人情報を聞くのは、信用情報をきくようなものですよという方もいますが、それは大嘘です。個人間融資上で個人情報を話すことは、闇金に売っているようなものです。
個人間融資は悲観的
一見個人情報程度で貸金ができるのなら良いと言うのですが、それは後でとても高い買い物になります。
個人間融資では平均1週間で30％程度の金利請求が多いと言います。これは、消費者金融の1ヶ月18％程度と考えると、とんでもない金利であることは納得でしょう。
この点だけでも、消費者金融審査で通らないので、個人間融資で高い金利で借りたいと言うのは、愚かなことです。登録業者以外では、全て闇金から借りるということです。
審査落ちということは…？個人金貸しは危険すぎ
個人の金貸しではブラックリストでも借入ができます。これは審査がないからです。
審査がないことで誰でも借りれる
ブラックリストでも自分のことは調べられないことでは、簡単に適当名ことを言えばキャッシングができる。これが個人間融資の売りです。
ただし、ブラックリストでも借りれるけれど、金利も保証されない点では、審査がないけれど借りれるデメリットです。融資審査などではなく、個人が自分の儲けのために他人に金貸しをすることになります。
ですから、審査は当然できませんし、金利も横暴です。多くの個人間融資の金貸しでは、キャッシングではなく、完璧闇金行為です。
個人間融資サイトは全て同じ
個人間融資サイトには、貸金業者はいません。登録している業者では、掲示板サイトでの営業活動は全くできません。
それは、消費者金融審査のようなことはなく、好き勝手にキャッシングができる、サイトとして、書き込みで募集する個人間融資では金利を高くして貸す人がとても多いです。
キャッシング審査がないけれど、個人だから金利は高いよと平気で言えるといいます。それは、完全にやってはならないことですが、ブラックリストでどこからも借入ができない方では、なんとなく借りしまう方がいます。低い金利であるとしても、全て闇金になってしまうことです。
個人金貸しと闇金
闇金業者、ソフトヤミ金と個人で貸金しているのは同じです。それは怪しいことではなく、利息制限法範囲内だとしても、掲示板サイトでの書き込みが営業になり、貸金業者とは違います。
その点では、闇金行為になります。借りたい人は、単純に闇金から借りることになります。
もっと悪いことは
単に高い金利だけではなく、個人情報を盗んだり、口座や携帯電話の契約させたり、女性に対してのひととき融資などもあります。逮捕者がでたり、犯罪の温床になっていることも問題になっています。
掲示板サイトでの個人間融資ではなく、個人で金貸しをすることでは、全て怪しい内容になります。
審査に通らない現実から逃げない
大手消費者金融だけではなく、中小消費者金融の審査に通らない場合では、今は借りられないと現状を確認して下さい。
相談先としては、弁護士に債務整理をすることでしょう。個人金貸しとは真逆の債務整理ですが、審査に通らないときには、借りないし、債務があることでは返済するための債務整理になります。
個人金貸しの内容では掲示板サイトもありますが、まともなキャッシングはできないでしょう。それは良いという口コミもなく、金貸し自体が闇金であることがわかれば、借りない方が良いというのも納得できませんか？